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参男の自分探し

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華ヤカ哉、我ガ一族:宮ノ杜茂(参男)
「華ヤカ哉、我ガ一族」公式サイト

華ヤカ哉、我ガ一族』 雑感メモ書き。

三人目は麗しい芸者の茂さん。前も書きましたが、第一印象と共通√などからの物腰から、非タイプの方でした。
それが個人√でどう変化するかなと思ったんだけど、違う意味で変化しました。
…あんまりよろしくない方向で。
以下、長々ネタバレです。閲覧注意で。

生まれた意味/自分にも見えない内面

事勿れ主義というか、のらりくらりと楽をして生きてきた茂さん。長男・次男のような誇るべき家柄を持たない母親から生まれて、差をつけられてきた訳で。(そういう意味じゃ四男の進様もお母様が庶民だから同じかな)自分自身がどういうものか、そういうものからも目を逸らして生きてきた。当主争いと主人公との出会いで、自分はなんなのか、自分を知りたいという欲求が生まれてきて、もがいて苦しむ√かな…。

共通√や他の人の√の茂さんは、嫌いじゃないんです。ただ、ロン毛+フェミニストっぽい雰囲気が自分の好みの範囲外っていうだけで、キャラクターとしては好きでした。そりゃ6人もいればそのうちの1人や2人、そういう人タイプ以外の人がいたっておかしくないし、兄弟の掛け合いは楽しいし、見ていて笑える面も沢山あるしね。

ただ、茂√に入ると、主人公への想いや、自分自身が悩み苦しむ様とか、そういうのが難しくて…複雑で。
逆境から生まれた子が そこから這い上がるのを見たかった」という当主の酷さはともかくとして※1、
自分はこの相手に恋するのは無理だな、と思ったんですね。心の闇がある相手を支えたり一緒に生きていくというのは良いなと思うけど、彼の場合、自分で努力したら自立できたんじゃないの?って思うのにそれをやれてないことがどうかなって。心を動かされなかったというか。
そりゃ昔は出て行っても連れ戻されていたかもしれないけど、今はもう成人して自分で出て行こうと思ったらできるんじゃないの?と。無理?それでも連れ戻されるの?力をつけても??うーん…。

大人の余裕のあるモテ・フェミニストキャラかと思いきや、彼自身が抑圧してきたものを解放しようとして、不安定でユラユラしていて自分がつかめないものだから、主人公に八つ当たり気味だったり、辛い時の避難所的な扱いだったりする所がどうも今ひとつで、乙女ゲー的な意味で心が揺さぶられることが無かったのが残念。話はどうなるのか次が知りたい!っていう面白さはあって良かったのだけれど。

あといくらなんでも勝手に人の実家に一人で行かないで下さい…。って苦笑いが…いや、まあ良い(笑)

それは置いておいて、結果的に自分で納得して、酷い父親でも自分の父親であるという思いがあることも受け入れて、自分の意志で家を出て行くというのは、大きな意味があったということかな。茂さんに農作業やらができるのか心配だけどさ!主人公の田舎で何か新しい事業が起こせないものかね。

ちなみにこの√でもっともグッときたのはたえちゃんの兄弟の強い人順ご紹介「1番は勇様、次は進様、その次はなんと博さまよ!」のシーン。(思わず『.゜゜.*:.。..。.:*.゜(*´д`*)゜.*:.。. .。.:*.゜゜.*HIROSHI!』ってなったよ!意外と強い博に萌えまく転がりまくった私も相当だ。)そして、最後に博が茂さんをぶん殴るシーンでした…。

次はエンディング周辺でなんか凄くカッコいいなと思った進様にいきます。



※1:しかしどんなプレイだよオッサン…。逆境から這い上がるようなひたすら強靭な子が欲しかったということだろうか…。それをも乗り越えて当主になろうとする力のある子が欲しかったのか?その当てが外れて27歳になっても定職に付かず、母親を手伝うだけの子になって、それの荒療治をしたかったのか…?謎だ。


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