--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンバランスな六男

14:36


華ヤカ哉、我ガ一族:宮ノ杜雅(六男)
「華ヤカ哉、我ガ一族」公式サイト 

華ヤカ哉、我ガ一族』 雑感メモ書き。

他の兄弟のルートでも賢さをほんのり醸し出していた末弟の雅様ですが、自分のルートはキレ者すぎて感心しまくり。あとそれはそれはもう、可愛すぎてたまらん。
以下長文でダラダラ語っております。ネタバレ全開ですので閲覧注意。

初心な賢者

彼は、キレ者というか、本当に冴えていて賢く、周りの状況も自分のことも的確に判断していて(ここら辺は愛すべきバカッ子の博とは違うのだよ…でも博はあの屈託のなさが良いんだけど…!)、兄弟の中で一番の頭脳を持っているよね絶対…と思わせる凄さ。熱を出したりパッタリ倒れてしまうという体質を持っているけど、「自分の精神的な弱さが原因」と客観的に分析してました…。主人公を最初、いじめてしまうような、子どもっぽいというか歳相応の部分もあるけれど、その他の部分は、切り替えも割りと早いし、凄い。

ザッと掻い摘んでストーリーを見てみると、親を呪い、周りを呪い、自分を呪い、呪いまくり。バカばっかりでつまらん世界の中に居て。自分の存在意義のために当主になってやると静かに奮い立ち、主人公との交流を通して、最終的には周りのことを守るための当主になるという流れでしょうかね。
雅様は、色々なことを非常に上手くコントロールして当主になるわけですが、あの玄一郎様の腹立たしい(というか私は最近玄一郎様より平助のほうが嫌だけどな、あの好々爺然とした感じが非常に!)計画なんかに対等とまでは行かなくともやり合う姿なんてもうね…!

すごい!すごいわ!雅様!当主はキミだ!と、何度思ったことか。
(あ、でも参謀的ポジションの方が輝く人なのかもしれん…実は単純な長男を操っておけばOK☆みたいな(酷))


…そんな頭脳明晰・分析ならお手のものの雅様は、恋愛に対してだけは純粋を越えて、無垢とでも言いましょうか…なんというかイノセントボーイです。ハウツー恋愛本っぽいものを読んじゃう始末。
まあ宮ノ杜兄弟の恋愛って(勇様は未プレイなので分からないけど)総じてどこかズレてて不器用で自覚するまで時間がかかる感じなんで、そこら辺は宮ノ杜遺伝子なんでしょうな。(遺伝子というより育ちか。)

まあ、最初からもうバレバレなんですよ。お前は僕のものだから傍にいろ、でもなんで傍に起きたいのかは分からない。ムカつくし!最低だし!馬鹿だし!一番嫌いだし!って言いながら、主人公を離さない。そして自分で、その気持ちが何でなのか分からない…!
あなた以外の皆(プレイヤー)お気持ちを存じ上げておりますよ、雅様…!!
と突っ込みながらニヤニヤしておりました…ツンツンツンデレ具合が可愛すぎて可愛すぎて…。あんだけツンツンしてるのに要所要所で主人公に諭されたり、プレゼントをしたり、翻弄されたりしてる姿なんてあなたもうね…たまらん…たまらんとしか言いようがない!主人公には結局頭が上がらないのも良いんだな。ギャップが良すぎる。
賢くてしっかりしている面と恋愛の非常に無垢な面のアンバランスさがたまらんですね。

そんな雅√は、全体的に凄く上手く収束してる気がしました。私の印象だけど。
なんというか長男のラストのような力技でもないし、(あれはあれで楽しくて好きだけどね)親子関係もほんのり修復して、恋愛面も、最終的には主人公は使用人じゃなくなった(呉服屋の店員)わけなので、そのまま貫き通すことも可能っぽいし、何より当主になった雅様なら上手く他を制することもできるだろう、ってことで非常にスッキリしてました。玄一郎と渡り合う様も素敵!ネタバレの多い√なので、最後に持ってくるの推奨なのかな。面白かった!



しかし主人公は毎回大変だね…今回2回不当解雇されてるし…凄い強い子だよ…
全部終わったら主人公の使用人としての遍歴をまとめたいなあ…(例:正√:玄一郎専属→正専属(玄一郎の命令)→澄田家へ送り込まれる→正専属(雇い主・正)→自主的に使用人をやめる)


コメント

    コメントの投稿

    (コメントの編集・削除時に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    Trackback URL
    Trackbacks



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。