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蝶毒:尾崎 秀雄

15:58

尾崎 秀雄 (おざき ひでお)
aromarie
3人目(鏡子様を入れたら4人目)はカタブツそうな軍人で幼なじみの秀雄。
最大のポイントといえば、24歳・DTということでしょうか。ええ。私の中で「オザキ 春のDT祭り」が開催されて困りました…いや、DTかどうかはどうでもいいんです!朴訥でぶっきらぼうだけど優しくて、純愛でピュアな物語に、胸キュンではなくて胸がギュンギュンし、萌えどころか悶えました。ああ秀雄…っ!まさかの斯波越え!(いや甲乙付けがたいんだけどさ。)秀雄が好き過ぎて、上手く感想がまとまらず、アップが遅れました(まあ纏まらないのはいつもなんだけど…)
以下、ぐだぐだ、ネタバレを含む感想など。閲覧注意。

shiba.gif
物語の流れは、比較的シンプルでした。
お互いの親の確執(主に百合子の親が原因)から、だんだんと距離が遠くなった幼なじみ。
野宮家に不幸が重なるにつれ、秀雄は彼女を心配し、口喧嘩しながらもその距離がゆっくり縮まり、意識するようになって、好きだと分かって、でも2人とも婚約者がいて…というありがちな幼なじみとの恋物語なんだけど、その描写がすっっっ…ごく良かった。不器用なんだけど好きという気持ちや初々しさやドキドキがこちらにガンガンに伝わってもう…!もう…っ!(悶) 幼なじみモノってそんなに好きじゃなかったけど、この二人は超好き!

その後は、百合子はともかく秀雄サイドの婚約者は凄いお家だから、出征して婚約解消を図る(その前に結ばれる)→百合子の危機を知り無理矢理帰還(え?そんなすぐ帰れるもんなの?って思ったけどね…)→軍人じゃなくなって鳥の研究→仲睦まじくメデタシメデタシ(1番良いエンドの場合)と。確かに軍人より研究家とかの方が似合っててらしいので笑いましたが軍服好きとしては若干残念。でも良いの秀雄・愛だから…。

個人的に「初めて」にすっごい弱いのでヤバかったですよ…秀雄は。
経験・未経験の初めてじゃなくて、ピュアさというかね…一生懸命なのに弱いんだ!
加えて、一心に求める人に弱い+ツンツンしながらも実はすっごく優しい、で、もう参りましたとしか…!
思わずメモってしまった数々↓

「い、いつもよりは、綺麗だ、ぞ」 (嫌味を言ってしまい謝罪した後)
 (…たまらん…(*´Д`) 誰でも綺麗と褒めるどっかの園丁とは大違い(暴言))
 
 
「――――ただ、おまえが可愛いだけだ」 (二人で写真をとってしまった後)
 (…ドキー…ン(゚д゚*)…近づく二人の距離…ああああっ…
 
 
秀雄の胸も、大きく脈打っているのが聞こえる。 (初めての接吻の後)
 (ギャ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!(走り回りたいくらいの衝撃)) 
 
「……軍服を汚してしまった……俺としたことが…」 (十二階の後、真っ最中に)
 (( ゚∀゚)o彡゜BOUHATSU!BOUHATSU! ステキーーーーーーーー!!可愛いぞーーーー!!(壊) 
 
結ばれる間の色々…帯もろくに解けない /もれる余裕のない声 /好きだ好きだ百合子/脱いだらいい筋肉/眼鏡外したー!/要所要所で百合子を気遣う/お前を誰にも渡さない
 (書ききれない…(*´д`*)たまらんたまらんたまらんたまらんたまらん…! 
 
「俺たちは……もう、夫婦だ」 「お前は俺の妻で……俺はお前の夫だ……」
  「そう、だよな…?」

 (……「そう、だよな…?」で生きるのが辛くなるほど…はぁぁぁ…)


…良かったホントに良かった…(涙)秀雄、声もぶっきらぼうだけど優しい雰囲気を出していて堪らなかったですよ。(ほんっっとにどの声優さんもピッタリで凄いっすわ)ずっと百合子と幸せにいて欲しいと願うばかり。秀雄と百合子だけを軸にしていて、野宮家の色々な謎とかには余り触れないルートだったけど、これはこれでとても良かったです。

shiba.gif

そしてバッド2つがもうねー…悲しくて切なくて。

1つは、秀雄の婚約者に自分の気持ちを打ち明けなかった後の話。百合子と斯波が結婚して、間男というポジションになってしまった、みたいな。「あー…こういう人に中途半端に手を出したらダメだなー」と思ったですよ。秀雄は他ルートではサッパリ出てこないから、自分に気持ちが全くないと分かると自分を出さない人なんでしょうね。だから余計辛い。真剣だったんだから歪んだ関係が許せない。百合子を、言葉で罵倒して最後は泣いて許しを請うという哀し過ぎる関係に。 剃毛はよく分かりませんが。
ただねー、エンディングに色んな個性を出すために仕方がなかったのだろうけど、百合子がこんな決断するかなーって思ったんだよねえ。それこそ秀雄と逃亡とかして欲しいよ。

もう1つは…これは美しくも切ない…。秀雄が戦死してしまうというエンド…。
その遺品で見つかった写真が…(涙)あの写真のスチルだって最初見たとき、「なんだこれwwww」くらいに思っていたのが泣けて泣けて仕方ないんですよもう…。こんなこと、実際に沢山あったでしょうね…。
百合子の視界がぼやけて「夫婦だって言ったじゃない」っていう呟きや、セピア色の回想シーン…灰色の空を見上げて…うわああああああああひでおおおおおおおおおおおおお…(涙)。・゚・(ノД`)・゚・。
でももう1つのエンディングよりもずっと良いや。もう離れることはないんだからね…(涙)


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