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神のいる意味。(+総評)

23:22

神なる君と:天津国星縁尊(あまつくにほしえんのみこと)

「神なる君と」-最後は、のらりくらり、柳のような元・神様のミコトさん。

あーそうだったのね…と。そんなお話でした。(というかあれだ、鳴海がメインヒーローじゃなかった。尊だった。)諦めと臆病さと、そして優しさがいっぱいのルート。どのルートも思ってたけど、咲耶って本当に凄い子。決して無理がある強さじゃなくて、人間らしさもあるというか。おバカが過ぎる(勉強面で)所もあるけれど、でも本当に素敵な子で、大好きでした。
とりあえず尊は若干ダメっ子(?)で尻を叩きたくなるタイプであった。が、悪くない(・∀・)。あ、このルートはプロローグ飛ばさずに最初からやったほうが、何となくいいかな。うん。

以下ネタバレ満載のペロっとした感想メモ。閲覧注意。

君と私の約束
咲耶を神様にした理由がやっと分かりました。
その昔、彼が大妖の呪いを引き受けて消えようとしていた時に居合わせたのが咲耶(6才)。尊の悲しそうな顔を見て、傍を離れなかったことで一緒に呪いを受けてしまう。その呪いを解くためには彼女を神様にして、徳を溜めて(徳で良かったっけか…?)対抗する力を蓄え、そして尊が呪いを全て引き受けて消えるという筋書き。今までのルートも人知れずそうやって呪いを引き受けて消えていってたのかな…と思うと切なくも哀しい。
だから鳴海が彼女を憎からず(というか好きと)分かっているけど神様にせざるを得なかったのですな…。
もうなんなんだよ呪いって!!ヽ(`Д´)ノ八雲を幸せにしてよ!! (あ、本音が)

大妖と榊家の娘の願いをかなえられなかった、何もしてやれなかったと、負い目を感じて生き、長い歳月、神様をやってきたことで沢山の人の願いを聞き、叶えたくても叶えられない自分を無力だと哀しく思いながら日々を過ごしてきた尊は、咲耶だけは守りたいと思い、自分が消えることは避けられない運命、諦めなければならない、「運命」には誰かしらの犠牲が出るもの…という諦めの気持ちでいたわけですが、そんな彼の思いをブチ壊したのが咲耶本人。
「運命なんてしりません」と抗ったよこの子。つえーよ。別に尊(好きな人)のために死ぬ覚悟でいた訳じゃなくて、諦めたくないから、誰かを犠牲にしたりしたくないから、自分も生きるつもりでこっちを選択したんだよね。(ちなみに私はバッドエンドも好きである。生きたいと願って尊が消えて自分が力強く生きる方。あれもあれで人の強さを感じるので)
結局呪いに蝕まれて死んでしまうけれど、死ぬために抗ったんじゃない。生きるために抗った姿が好きでした。


再び、出会う
咲耶が死んで、彼が時を遡って、自分が消えることで呪いを彼女に落とさないようにする、その選択に異を唱える八雲。抗えよ、と。諦めるな、と。そんなことはあいつは望まない、と。熱い…熱いよ…(つд`)やくも…。
ここで尊が簡単に諦めたとか言うな!と声を荒げるのも良かった。どちらの言いたい事も分かる。

時を遡って、大妖の呪いを受けて消えようとしたその時、またも咲耶が。(…ってか尊さん、あーたがウダウダし過ぎるからまた咲耶ちゃん(6さい)がきちゃったじゃん…どんだけほっとけない神様なんだよオマイはよ…とかちょっと思ってごめん)
そして彼女の一言に救われて、勇気を出して運命に抗って呪いを引き受けて眠りに付くのは良かった。
「神様は話を聴いてくれるだけでいいんだ。願いを叶えるのは自分だから」という言葉は救いというか光だった筈。
どういう仕組みで呪いによって消えるのではなく、引き受けて浄化することができるのか、そこら辺、ホワーっとしていてよく分からないけど、そういうことよりも、また6才の彼女に救われた、ってことがなんか良かったな。
しっかし本当にほっとけないタイプなんだね…尊…(;´Д`)

今回ねー、私がミコトさんに恋できなかったのが残念だったかな…あと咲耶が彼に恋をしているのはじわっと伝わるけど、彼女をどれだけ想っているとかそういうのが見えないのが勿体無くて。もうあれよ、6才の頃から恋してたくらいでも良かったよ!神様なんだしロリ展開とか想わないしさ。ねえ?(何が)

とりあえず「神なる君」フルコンプ。バッドエンド、あと3人回収してないからボチボチやりますか。
 
その他
・頼仁さんは何故攻略できないの…なんなのあの後姿…素敵過ぎて涙目。
・私はやっぱり八雲が好きです。あ、鳴海も大好きだな。(皆好きですけどね)
・咲耶の好みのタイプを言い合いながら帰る様子が面白かった。セーブしちゃったわ。



総評的な何か。

良かったですよー。十分ぐっときた。
まー、惜しい所は多々あるし、受け付けない人の気持ちも分かります。
派手さが全然ないし、強烈なキャラ萌えもない。若干というか結構細部は、説明不足の感もあり、ほわーんとしすぎてるかなと。 でも個人的にはそういうのも気にならなくなるくらい、 咲耶の相手を思う気持ち、そして相手の咲耶を思う気持ちにぐっときて、それがとても好きでした。
「恋心」という以上に相手を思い、思いやる気持ちの大きさというか。 そしてどこかしらちょっと切ないんですね。

自分の以外のどのルートでも尊は人知れず消えてるし、とにかくどのルートでも八雲のことはずっと気がかりである・・・。 弓鶴は徳を貯めたら神様復帰するだろうし、皆との絆でなんとなく幸せにはなれたようで安心。苓くんはどういう経緯で生霊になったか分からないけれど、きっと幸せになれる子だと思うからこれまた安心。鳴海は、まあ…多分咲耶の幸せが1番だから良い子を見つけて元気にやっていて欲しい(という願望)。
尊も、切ないけど自分で自分の約束を守ったという意味ではナシではない(って思えるのは多分私が尊さんに恋してないからなんだろうな…もっとガッツンガッツン向こうが来てくれてたりしたら違ったかも) 。
しかし八雲は…('A`)…でも彼も驚異的な力できっと呪いを吹き飛ばして元気になるんだってて一方的に信じているんだけどさ…。
蓮咲伝的な、FDが出てくれたら万々歳なんだけどな~難しいかな…。


登場人物
今回キャラ萌えというよりも全員大好きで、皆愛おしい感じ。
作品同様キャラも薄いわけじゃないけど、やっぱり強烈なインパクトとかそういうのはない。でもとても好き。

ま、でも1番好きなのは…やっぱ八雲かな。若干(かなり?)煩すぎてどうよって思うけど、 それ以上に内面は色々考えていて、かっこ良いです。包容力もあるし、線も太いし(重要)。鳴海と、かーなり迷うんだけど。鳴海は線が細い感じがしましたが、中身は意外とガッチリ太くて甘やかすだけの存在じゃない幼馴染が素敵で大好きです。 むっつりだしな!(重要)。
弓鶴も好きだし、苓君も大人でしっかりしてて大好きですが。
ただ、尊さんは尊さんって感じで好きだの嫌いだのじゃないような。 (ホント、ほっとけない神様No.1である。)
あと主人公が大好きです。勉強面ではちょっとお前それは…って部分が酷過ぎるけど (そこまでやんなくてよかったんじゃないの?っていう設定)それ以外は本当に好きでした。 MVPは咲耶だと思う。
…あ、ごめん、頼仁さんかも。



個別ルート印象
一番バランスが良くて(恋愛・話・ぐっとくる感じ)好きなのは弓鶴。
一番泣いたのは八雲。 一番萌えたのは鳴海。一番安心して楽しんだのは苓。 一番綺麗なのは尊。

…という感じ。



・サブキャラクターの音量調節がしたかった。 高すぎる声は耳に響いてちょっとつらい…(だからと言ってカットはしたくないから難しいところ)
・音楽素晴らしい、風景素晴らしい
・ごめん私、神様は代替わりだと思ってずっと続くんだと思っていた。(星祭りまで?ってびっくりした)
・OPの曲とEDの曲にこのゲームのキモが詰まっていると思います。







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