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夢灯り:織田信行

11:20

下天の華 夢灯り :織田信行

【下天の華 夢灯り】、キャラ、ルートの雑感。攻略順にメモ。
七人目は、信長様の弟・信行様。下天ではほっとけない度ナンバーワンである(師匠の気持ちがよく分かる)。物凄く気になっちゃう人。しかしルートが短い…ので、是非とも前作もやって頂きたい。(こっちだけやる人も少ないとは思うけれど)彼の心情を知ってからの方が光るので、何卒。

以下、多大にネタバレ含む書き散らし。閲覧注意。


織田信行
弟と兄の生きる道。
信行様のシナリオは、織田兄弟の関係が切なくて複雑で熱い。
手を繋いで遊び、大好物の干し柿を分けて仲良く食べていたあの頃のままではいられず、家臣の裏切りや周囲の声などに追い詰められ闇を抱えてしまった信行様。
前作も今作も、そんな彼が「魔王・織田信長の弟」という立ち位置を自身の中でどう昇華させていくかが主軸かと。

前作
は、自分の中にある兄への恨み、やり場のない気持ちを、本能寺の炎の中で兄へぶつけ、兄と弟という関係から決別することで(+それをほたるが支え)決着をつける結びだった。(決別してくれたのは他でもない信長様。やっぱ良い兄ちゃんで、器がデカい、敵わない…だけど、そんな弱さも人間らしくて信行様の魅力ではなかろうか。本人は複雑だろうけど。人は誰かに支えられて助けて生きることの方が多いし。)

今回は、本能寺暗殺が失敗して謹慎中の身。信行様のスチルは1枚目が胸を打つ仕様なのか(前作の華を手折って涙を流すスチルもそうだったが)虚ろに碁石を零している、心ここに非ずな表情が気になって仕方なかった。(シナリオは短いけれど、凄く惹きこまれて「信行様、大丈夫か…(ハラハラ)」となりまくりである)
そんな彼に信長様から「灯篭流し」の招待状が届き、共に天主からその様子を眺めることにしたほたる。信長様は、その灯篭の灯りを本能寺の炎に例え、その炎を水で流す=本能寺の件は水に流すということを示したのだけれど、この比喩に恐れ入ったというか、派手で本当にカッコ良くて信長様らしい。このルートに入るまで灯篭流しの真意が分からなかったから余計にやられた。(前に進むための儀式とはこのことだったのか…見事な人。)
しかしながら信長様の振る舞いに、自分の小ささを実感し、そして悔しい気持ちを募らせて頑なに。
それでも彼をほっとけないほたるは、せっせと花を摘み、慰めにと女房に渡して飾ってもらう。花は嬉しく思いつつも、ほたるがそれをやっていた事を知り「どうせ兄上の忍びだからご機嫌取りしてるんだろ!プンプン!どうせ僕なんて…っ」と駄々こねして益々自分を貶めようとするから('д'⊂彡☆))Д´)!バチィイイン…(よくやった)…ほたる、渾身の張り手。

…そこからは気持ちが解れ、ほたるの気持ちに触れたり交流することで、穏やかさを取り戻していく。二人で手をとっての散策は微笑ましい。
公式で『好青年の仮面を被っていた』みたいに書いてあったけど、仮面じゃなくて素で気持ちの優しいところはあるし、お育ちもいいので決して好青年は作りではないと思うんだけどね。ただ、自分の複雑な気持ちに蓋をしていたというか。自分が雇っていた忍びの死にも胸を痛めていたり、伊賀の里への疑惑もなんとか晴らせないか…と心を砕いたり。(気持ちが優しすぎる子なのよ…。)
最後は、謀反人役を演じて、ほたるの大切なもの(そしてほたる自身を)守ったという展開。そうすることで、彼自身も兄への気持ちにひとまずの区切りをつけ、本能寺での件も少し乗り越えたようで何より。
まあこれは信長様と兄様が共謀しての策で、また人に助けられた感じはありつつも、よく頑張ったと思う。そしてそれはほたるの存在があったからこそ。(勿論、師匠や他の忍びの為でもあっただろうけど)。

何だかんだ信行様にとって、信長様の存在は大事で、死んだふりをしたときもぼろぼろと涙を流し、心の内を吐露していたし、蟠りはありつつも大切で。大切過ぎるからダメなんだろうけれど。
策を考えた兄様と信行様の二人のシーンも良かったなー。兄様もずっと人に恵まれなかった所は同じ。その後は信じるべき主に出会えた兄様と、一人の殻に閉じこもってしまった(まあ主は信行様の立場的に持てないだろうけど)信行様の違い。あとは人間的な強さ弱さ。信行様は優しいけど弱いから…。自分の立場をうまく使えない信行様に苛立ちつつの兄様の姿におお…となった。

兄の存在が気にならなくなったら、安土へまた囲碁を打ちに行くだろうし、ほたるを迎え入れるんだろうなと思うと未来は明るい。きっと師匠も他の忍びも励ましてくれる。がんばれ信行様。可愛いよ信行様。


七周目その他
・やっぱりキャラソンは信行様のが一番好き。ひとっりでっ!ひとりっで!ひとっりでっ!くーらやみーのなか!
・信行様はツイッターでの姿が可愛すぎる。たまらない。あんな風に皆に愛されつつ幸せでいてくれと願わずにはいられない。
・信行様にもお香が使いたかったのに!!!



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