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Princess Arthur:Lancelot

09:15

プリンセスアーサー:ランスロット
Princess Arthur(プリンセス・アーサー)、キャラ、ルートの雑感。攻略順にメモ。
3人目は、騎士の中の騎士。ランスロット。この人は、振る舞いは素敵だし優しいし真面目だしすごいイケボだし…という非の打ちどころのない騎士様でしたが、ルートではずっとあなたの心が知りたくて…っと思ってた。嫌な感じではなくてハラハラした。片思い気分を味わうと言いますか。

以下、多大にネタバレ含む書き散らし。閲覧注意で。

Lancelot
STORY
ガウェインとは逆に、アルからランスロットへの気持ちがメイン。というかそれが殆どで、それに「騎士の役目」、「最強の印(=エヴァイラス)の枷」を絡めて進む。

常に温かく接してくるランスロットに惹かれていくアル。しかし彼は「優しくするのが騎士としての自分の勤め」「(色々自分が動くのも)忠誠を誓った姫王にできる役目だから」という姿勢を崩さない。距離が近くなったことを喜んだりして、恋心を募らせるものの、彼は徹底して「役目」と強調、そして「自分は生涯独身のつもり」という発言に追い打ちをかけられ、自分の想いを打ち明けることで関係を壊すことよりも、今のままの状態であることを願ってしまう。

その後、ランスロットの腕にある印、エヴァイラスへのランスロットの思い(これがあるがために、最強が当たり前と思われる辛さ)や、その印が拡大して不調を感じていることを知る。そして前王の姉・モルゴースの罠によって2人は墓の地下に囚われ変貌するランスロット。実はエヴァイラスに「愛するものに殺意を抱く呪い」をかけていたモルゴース。ランスロットが刃を向けてくる=ランスロットが愛したのは自分ということが分かったアルは、複雑な気持ちを抱きながらも聖剣で彼と戦い、胸を突くとすべての呪いは消え、回復したランスロットと愛を確かめ合うのでした…という王道物語。(王道?



アルが苦しくなるとこちらまで胸が苦しくなってくるようなルートだった。(辛くはない)。終盤まで本当に彼への想いばかりで、政に関しても殆どクローズアップされない。だから淡々としがちなんだけれども、何といってもランスロットの気持ちが全く見えなかったこと、王妃に対する言動や剣に付けた飾りを大切にしていたこと、そしてギネヴィア様の彼に対する想い等、各所に散りばめられた2人のアレコレにずっとヤキモキさせられたから飽きはこなかった。
きっと彼はアルを好き…とは思うのだけれど(ゲーム的に…)、でももしや…という気持ちで先が知りたくて。
ランスロットが徹底して「役目」と言っていたのも実は想いを隠すためだったことと、自分に言い聞かせたいたんだろうなと分かるのが面白い。

ただ終盤から最後まですごい駆け足で、そして色々と未消化で雑…
聖剣で刺してるのに生きてるのもどうなのか?ってその説明もないし(あのシーンそのものは良いから口惜しい)、
あと、そもそも【最強の印】がよく分からない。あれはそんなに効力があるの?他の人が努力しても勝てないもの?なら御前試合とかやっても本当に体力の無駄では…じゃあそれを授けたギネヴィア様最強なん?印どこいったん??(聖剣で心臓を突かれたらそれによる作用で全てクリーンになりました、という説明でもいいからしてくれよハニー。)

それから、『生涯女性を愛さず独身を貫こう』と思ったのは何故だろうか。ギネヴィア様への『拝命の誓い』だけを大事にしたいから?エヴァイラスにかけられたもう一つの呪いは知らなかったよね?偶然知ってしまったとかの方が面白かったんだけどな。知っていたから愛さない、でも愛してしまったぐぬぬ…ってやつ。

あと何よりも…ギネヴィア様、あの後大丈夫なのかな…って…。
ギネヴィア様は、このルートでは夢見る乙女そのもので、それがある意味スパイスになっているのだけれど、ランスロットが問題クリアしてハッチャけてもう姫王LOVEになって、王妃はどうなるのか?!ってドキドキものだったけど、バッサリ端折られていたからさ…。
ご都合主義でも、アルの母親目線になって温かく見守る方向へシフトするとかの描写が欲しかった。(R18的な題材に発展してもっとドロドロでも面白かったんですけど。が、乙女だしそこは求めまい…。ホントプリアサはR18版で詳しく…という部分が生まれまくる)
ギネヴィア様は、一寸きつめの事があると体調が悪くなってしまうような貴族のお姫様なので、下手すると死なないかなと不安になるんですよ私は。ギネヴィア様自体は嫌いじゃないし、人間の側面の一部としてあり。恋は人を狂わせもする。だからこそR18で(ry

他にも、メドラウトはうなった?とかニムエさんとは結局どういう関係なのかとか分からないけどきっと分からないままなんだろうな…。
FDを見越して作られたのかもしれないけれど勿体ない…。出してよ…。


CHARACTER
真面目に天然。そしてサラっとたらし(無自覚)とみた。優しいし、THE王子様…もとい、模範的騎士様。文部省推薦的な。
恋愛面における性格は終盤まで推測できないんだけど、真面目ムッツリだと思います。初めて恋を知った奴は…タイプ。突っ走るよね。オマケから分かる日記とかもオオボケくんです。好き。

VOICE
これはヤバイですよ…足の裏が痺れる系の素敵な声。(どんなだ!と思われるでしょうけど本当に囁かれるとビリっとくるんだよなぜか!)普段から優しく紳士的でうっとりするんだけど、ちょっと酔っぱらった時、距離が近づいた時なんかほんっとに沁み込むというか沁み入るというか。モードレッドも同じタイプだなあ(声質じゃなくてじわっとくるという意味で)。この声であの顔で、何の気なしに紳士的に優しくされたらそりゃ王妃様もうっかり惚れるわ…

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ランスロットの恋心が垣間見えるのは本編では、酔っぱらって膝枕のシーンなんだけど、あれは本当に宜しかった。
普段からは窺い知れない、ちょっとだけ甘えたような声色になるのがまたたまらん…。
彼が寝てしまって「ずるい、 ひどい。大好き」っていうアルの言葉に大いに頷くよ私は。ずるいんだよっ。
エンディング後の朝ベッドシーン(朝起こすだけね)とか、おまけシナリオとかが彼の恋愛での素なんだろうなと思う。可愛いやつめ!
そういう乙女的なシーンがないのが勿体ないと思える程。ルート的に、想いを隠していたのは仕方がなかったと思うんだけれども、ルートが終わったら、新しいシナリオが追加されたりすれば良かったな。(マスケとかコンマネ、華ヤカとかは個人√が終わったら、ここではどう思っていたかとか補足的なシナリオが入るけど、ああいうのがとっても欲しかった。ランスロットに限らずだけどさ)

でもアルの恋心は甘さも切なさもあって好き。
彼への気持ちに気づく部分とか…図書館でランスロットと勉強するシーンでの

静かな雨の音とランスロットの声と。
それだけしか聞こえないこの空間で、
私が今まで心の中に封じ込めていたものがあふれてしまったのかもしれない。


ってところなんて、凄く美しくて、世界がその人だけになった感覚が伝わってグッと…。

他にも呪いによって正気を失った彼と聖剣で対峙するシーンも良かった。(まあ半裸のお蔭で評価は更に倍だったことを認めます。)
彼の想いを知ることが出来て嬉しい、だけど戦わなければならないという辛さの混じった戦いが。
聖廟の前での勝利の口づけも最高に可愛かった。

色々面白いし美味しいけど未消化なのがホンットに惜しまれる。もっと深く突っ込めたはず。
でもランスロット√以外ではエヴァイラスの呪いは発動しなさそうで安心。(ルート外でハラハラするタイプじゃなくてよかった)
しかしギネヴィア様が心配だ…。(まだ言ってる)


3周目その他
・このルートはルキウスの熱演が光っていた。ちょっとしか出ていないけれど、力を追い求める悪役としてのその姿が良かった。(星野さんの演技がいかにも凶将って感じで。)
・戦闘シーンのマーリンカッコE!怒るマーリンもカッコE!
・モルゴース様は本当に人の心を見透かして、その弱い部分を突くのが上手い人だと思う。暗部を引き出してグイグイついてくる。
・1番外見でタイプなのはダリウス。エレインも凄く強くて良い子だねえ…
・マリーの事が気になる。あの子どういう子なのかな。


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