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恋戦記:関雲長

13:50

三国恋戦記 :雲長
三国恋戦記~オトメの兵法!~
【三国恋戦記~オトメの兵法!~】、キャラ、ルートの雑感。攻略順にメモ。
九人目は、髪の毛サラッサラの雲長さん。三国恋戦記のキモ的なことが分かるルートで、愛しさと切なさと心強さと…みたいな。(何を書いてもネタバレしそうなので難しいわ!)この人も花が必要組だね。(必要組:公瑾、文若、隠し)そして攻略は最後の方推奨。

以下、多大にネタバレ含む書き散らし。閲覧注意。


関雲長
三国恋戦記~オトメの兵法!~「一人くらいは現代人が居てもおかしくなかろう」と思ってたし、一番怪しかったから彼が現代人だったのは割と想定内だったけれど、その背景の重さとこの世界の仕組みや本の謎、雲長の真実等に唸ってしまった。

この世界は、所謂、本当の三国志の世界とはまた違う世界。本の力でこの世界に介入し、本の持ち主の望みが叶うと現代に戻れる仕様。
雲長、もとい、長岡広生も花と同様に本の力を使ってこの世界にやってきた一人。しかし本を失い、同時にこの世界に存在した「雲長」が消え、自分が「雲長」として生きることになった。
そして、ただ雲長として生きるだけではなく、雲長として死んでもまた別世界(パラレルワールド?)の雲長としての生が待っているというなかなかヘヴィな枷をお持ちである…(そりゃ陰のある人になるわ。)

繰り返す「雲長としての生」の中で、次第に現代人としての記憶も薄れ、現代に戻ることを諦めていたところに、花が現代からやってきた。
花の望みは軍師やってみたい→玄徳軍の手助けをしたい→人が死なないようにしたい→(過去を共にして)雲長さんを救いたいという風に変化。「死ねないという絶望」を持つ彼が、自分を救おうと大事な本を託し「(帰ることを)諦めないで」と促す花の想いを受け取り、共に現代に帰る…そして現代で再会して、雲長と長岡広生の物語は終わって始まるという〆。(出会う前に実は図書館で会っていたというのがまた上手い)。諦めない心ですかねーテーマは。

過去を旅して帰ってきた時、駒が増えていたのは結局どういうことかはハッキリ書かれていなかったけど、雲長(長岡)が諦めない心を持ったからなのか、それとも花が彼を救いたいと願ったからなのか。両方かな。絶望していた時も、きっと諦めたくてもどこかで諦めきれない気持ちがあったと思う。
彼はずっと優しさが見える人と思ってたけれど、自分のルートでも本当に優しかった。厳しいみたいに描かれていたけれど、ズバリ言ってもフォローも忘れないし、現代的な配慮もある(そりゃ現代人だからかもだけど)。絶望の中でも周りに優しいし、強さを持っている。他の人に配慮はあるし目端は利くし。ちょっと後ろ向きではあるけれど(芙蓉姫的表現だとウジウジしてる)。諦めなければ道が開ける、と花に言った時のことを思うと切ないやら苦しいやら。花も彼を救いたいと囮になって行くところなんてすごかった。かっこ良かった。

真相に迫るルートなので、恋愛色は薄め。現代に帰ってからが本番!みたいなところがあるからそれは致し方なし。だけど所々に彼女に対する想いが漏れ出てくるところが宜しかった(どの方もそういう「想い」の変化が声や息遣いから伝わる様が凄く伝わってきて良いよね…)彼の場合、色んなことを諦めてしまっていたから、彼女は自分に相応しくないと決めつけているところがあって突き放しちゃうのだけれど、でも突き放しきれなくてそれが出ちゃうのがまたねえ…良いよねえ…恋だねえ…(師匠にもけん制しちゃうしー)

彼と結ばれなかったらまたパラレルワールドの中を生きる…「雲長としての生」のループが繰り返されてしまうのだろうか?。それでもきっと彼にとっての「花」がいつか見つかると信じたい。そうでないともう…花が分裂するしか…ああ…(ホンット、どこの軍もNo.2はハラハラするっつーか、ほっとくと死んじゃうみたいな!)長岡くんが救われますようにと祈る。花が来た世界では結ばれなくても幸せなことが多い事を祈りたい。心から。


九周目その他
・雲長さん、横顔が大変別人。初回感想にも書いたけれど書かずにおられん。
・芙蓉姫は雲長さんのことを凄く的確に見てるじゃないですかーお似合いじゃないですかーでも恋仲よりライバルとしてのが楽しいか!
・夕陽を見に行ったとき「この人ってなかなかとロマンチックね」とか思ったよね。
・しかし広生、って名前なんだけど本の三国時代を確かに広く生きててなんという皮肉…。
・現代に帰る前の告白は熱かった。情熱的。帰ってからの振る舞いとかを見るに、やっぱ冷静な情熱家だなあと思った。良いですそういうの。あと眼鏡も良いです。賢い男が意外と積極的なのも良いです。
・師匠が亮君だってぜんっぜんわかりませんでした!



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