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夢灯り~後日談感想など

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『下天の華 with 夢灯り 愛蔵版』トロフィーコンプリート!
(用語辞典…家康様の交流イベントが鬼門であった…)
感無量とはこのこと…。大げさかもしれないけれど、正直な気持ちです。この作品を手にとってプレイすることが出来て良かった。とても丁寧で、その印象は『罪の華』『後日談』が加わっても変わりませんでした。ずっと好きでい続けられた。

「下天の華」「夢灯り」に共通なんだけど、恋模様だけではなくて、それに至るまでの葛藤だったり、任務だったり、それぞれの想いや将達の人となり、苦悩…そういうものがギュッと詰められて、冗長にはならずに上手く纏めてある作品だと思うのです。
だから、人によっては糖度が足りないかもしれない。過激なエロもない上品な甘さなので、刺激が足りないかもしれない。でも夢灯りの後日談が入ることで、甘さは大分プラスされた気がします。甘さだけではなく、気になっていた面が描かれていることも。(特に信行様を愛する(信行様をほっとけない)人は、彼のあれこれに涙すると思う。私は泣いた)
恋愛ゲームだからといって恋にうつつを抜かして武将がデレっとするだけではなく、人としての魅力も描かれていて、でも、恋愛ゲームの基本は外さない…それが下天の華シリーズだ、と愛蔵版をやって感じました。(お祭り騒ぎ的なシークレットイベントはまた別モノとしてとっても楽しかった!)まだまだ特典CDを聞いたり、資料を見たりしてニヤニヤするよ!楽しみだ!


以下、後日談を含む、夢灯りの雑感。秀吉→家康→蘭丸→半兵衛→信行→師匠→官兵衛→光秀→信長→大団円の順で攻略。ネタバレ注意。(そして長い)
 
 羽柴秀吉
息が止まった……………!!!!
…先にスチルに触れるけど、私は、ずっっ…っと!「秀吉、髪の毛おろしてくんないかなー」と思ってたんですよ。好きなシチュエーションの1つに、男の髪の毛を乱す(セットを下したい)っていうのがあって、まあ、秀吉は背丈の為に髪を逆立ててる節(たか~く髪を結いあげてる半兵衛談)があるので、きっちりしたセットではないんだけど。兎も角、大好きな秀吉が髪を下してくれるのは悲願だったから見た瞬間、ギャッ!?!!!って声出たから…生きてて良かった。。ほたるもめっちゃ可愛いの…。

夢灯り本編ではとても苦悩していて、恋<一門(主に半兵衛)なんだけど、後日談をやることで彼の辛さや重荷、負と思える弱さをほたるがこれから支えていける気がして良かった。心の内を彼女には見せて少しは楽になれたら良い。夢の中で泣いていた彼の側にずっと寄り添って、清濁飲み込んでそれでも楽しく二人で生きていけると思う。秀吉が凄く強い人であることは私の中で揺るがないけれど、愛蔵版をやってから、より人間味?が増したような気が。泥臭いというか。前回、もっと弱さをさらけ出して欲しかった!って感想に書いていたけれど、きっとそうしてくれるって思えて大満足。
秀吉ルートは緊迫感と笑いがちょいちょいあるんだけど、長老と対峙するときも緊迫した状況なのにやっぱり面白い部分もあって「おぬしは黙っておれ(ちょっと長老も笑ってる)」の会話が面白かった。さすがの人たらし。
下世話極まりないけれど、【秀吉は待つ男。絶対。手が早そうで一番待つはず(手を出していいかは様子を見てるだろうけど、無理強いや衝動的なのはない筈だ)】…ってプレイ中にメモしてましたが、最後に理想的な形で本懐を遂げました。ありがとう。(余談だけど、秀吉はどんな相手(女)でも相手が自分を好きになりさえすればきっと幸せにするな…と思う。相手の良いところ見つけていけるから。そんなところも大好きです)

徳川家康
家康様のルートは女人克服の軌跡~そして成長へ…という感じで、後日談までまったりとした温かで穏やかな二人が見れるのが本当に癒し。
コンプして思うことは、下天の世界(安土)は何だかんだ優しさで満ち溢れているのだけれど(第六天魔王ですら物凄い懐深いし優しいし)、家康ルートはそれが顕著で、家臣団の殿への応援やら、家康様自身の優しさが溢れて抜群の安らぎとマイナスイオン。だけど優しいだけじゃなく男らしさをたまに見せつけてくるからたまらん。

後日談では嫉妬したり(でもほんのり)、祝言の報告の場で相手を褒めたりで目で追ったり(微笑ましい)、屋外で口づけ(大胆になられましたね…(涙))と、終始一貫しての陽だまりの恋でございました。赤飯炊きたい。しかし家康様も蘭丸と同じに初心キャラに入りそうなんだけど、無意識にグイグイ来るからかあんまり初心感がないこの不思議。

森蘭丸
蘭丸は、敵対→疑心→同士→キラッキラの友情(ここまでは少年誌みたいなノリ)→恋人→夫婦…みたいな流れで、本編のエンディングでは一足飛びにズズズイっとこなれた男に。一線越えた余裕みたいな…DT感初心なワンコ感がなくなって辛い…一方的にガッカリしていたので後日談は大変よろしかった。(まあ宜しくない後日談などないが)
蘭丸もほたるも真面目で一直線だから、将来の約束しました!親御さんに言います!の如く即行動で面白かった。信長様と兄様の立ち位置がなんか父母に見えるし、皆にはいつの間にかバレバレだしで笑える。意外とイノシシなので理性が持つかどうかは不明。押えきれない衝動No.1!(でも責任はとります!)他ルートではほたるへのアタリが終盤まできついんだけど、信長ルートではもう信長様が愛してるから認めたわ…っていう姑感まで醸し出していて面白い。基本的に裏も表もない子なんです!(今更)

竹中半兵衛
改めて儚さを感じる本編。(他のルートは儚さよりも、黒幕ゆえの最期の一念というか執着を見せてくる)後日談はほろりとしつつ、安土の皆が(特に羽柴一門が)彼らの恋を見守っているようでグッときた。(やっぱり優しい世界である…)好きだからこそ自分から遠ざけたい半兵衛と、好きだから離れたくないほたる。どちらの気持ちも分かる。だけどやっぱり譲れない想いがあって策など抜きで、ふすま越しに告白したシーンは泣いた。でも信長様ならきっと彼の病気も治してくれるはず。ラスト、幼い二人が現在の二人を見つめるスチルは美しかった。
…しっかし本編は官兵衛が何気にとても不憫で…(って同じこと前回も書いてた!)好きな人に目の敵にされ邪険にされ、大事な同僚にを奪われる…割とこのルートのほたるも乙女ゲームの既定路線じゃないけど、他のルートは任務と恋、って感じだけど恋に生きてる印象です。さすが桃色効果(エロい意味ではありません)。あと官兵衛への『その笑い鼻につくんだってば』って台詞を吐くシーンが好き。

織田信行
信行様…良かった…本当に良かったね…と心から泣き、そして心から悶えた。
毎日花をお届けして、尚且つ構い続けないと振り向いてくれない構ってちゃんだけど、それさえも今は愛おしい…。悪にはなれない優しい人なんです。拗らせちゃったけど。優しい世界の優しい人。(大体さ、門番でさえ夜中女房に変化した時「想い人と待ち合わせしてる」と言えば、「こんなところで待たせる男はろくな男じゃないから帰りなさい」と諭し(任務はやり直しになる)、長老だってほたるを気にかけ、半兵衛の沙汰は迅速な四国平定。これが優しい世界と言わずして何と言おうか…)
自分を救ってくれたほたるを救うために、また謀反人を演じるところは、夢灯りでもかなり好きな場面です。

そして後日談…罪の華に引き続き、私は信行様を見縊っておりました。。武将の中で手が早いのは言わずもがなの官兵衛、お色気(と執着)で兄様、無意識でくる家康様で、その次は若さゆえの蘭丸…あとは好きな時にどっしりの信長様に、秀吉は前述の通りで、師匠は押し切られてこう…的な。(半兵衛は療養中なのでね)信行様は未知数だなと思ってたんだけど、罪の華と後日談で思い直した次第。この人は意外と攻めてくる!流石、信長様の弟君!!!なんだろう…さらりと上手い。さらりと距離を近づけてくる。(香イベントでもそうだった。声が付くと恐ろしくやばかった)衣擦れの音がこんなに色気のあるものだと知らなかった…どんなシーンより雄弁だ…そして信長様よりも距離が近く感じるけど、スチルを見て横顔はやっぱり似てる!と。(そしてこのほたるがめちゃくちゃ可愛い。)
…まあそれも含めて、この後日談はとてもとてもとても良かった。自分が行く道を見つけたこと、そしてほたるへの求婚、尾張でその人柄が愛されていたこと、行く道は一つではなくて器用にたくさんの道を見出したこと、それを喜ぶ信長様、そして何より『僕はもう一度兄上の弟になりたい』と思ってくれたこと。ずっとこの兄弟は深く結びついていたと思うし両方の気持ちを見てきたからもう胸がいっぱい…。秀吉が「生きてさえいれば、また分かり合える日が来る」…みたいなことを交流イベントで言ってたな…としみじみ。ありがとう愛蔵版。

百地尚光
「俺はお前を欲している」に死んだ。ピギャーーーーーー!!!!ってなり申した…。今回師匠・信行コンビは私を殺しに来ている(特に師匠)
師匠はオトナの分別で我慢してるんですが、リミッター外れちまったらやばいのさ。本編でもそう!
師匠はやっぱりカッコいいし、仕事は出来るし甘えさせてくれるし、実際ほたるが幼くなってしまう相手。忍びなので武将たちとのルートとは違うというか本筋から離れるけれど、半兵衛の過去の件絡めてあったり、そこから安土の危機を救う(ほたるを守りたいため)ところとかも盛り上がる…んだけど、師匠の旨味はほたるの押しに翻弄されるところだ!香にあてられクラクラしてるところとか、抱き寄せてうっかり耳を赤くしてるところとかさあ…美味しくてしょうがない。耐えて耐えて…もう容赦しない!ってなってからのおじさんの本気は堪りません…萌えます。あの渋さの前に覚悟を決めるしかないね!愛蔵版でかなり師匠(と信行様)の好き度が上がったよ!痺れる!!!!

黒田官兵衛
官兵衛はやっぱりメインヒーロというか、乙女ゲームらしい人。ルートも面白いし、自分を一途に思ってくれるところも最高だし、とりあえず前回書いたように想いが叶ったことに対して祝福をしまくりたい本編。無口ですっとぼけで美味しい男よ…
そんな男だからこそ(?)後日談もすっとぼけてて色気のあるシーンのはずなのにどこかずれてて面白いというか…笑えるというか…スチルのほたるも押し倒し返すというシチュエーションで艶っぽいはずなのに…!!ほたるが手紙送って結びを「会いたい」「以上」「花の絵を描く」で、全部見たけど、まさかの「以上」にまで感動を見出すこの男!!!どう転んでも姫命。俺の姫。女神で聖母で愛してるジュテーム(違う)ってことなんでしょうな…お幸せに!

明智光秀
愛蔵版をやって、兄様って本当は誰よりも不器用で脆いんじゃないかと思うようになった。人を信用するのが苦手でなかなか信じられない、信じてしまったらきっと誰よりも依存してしまうタイプなのではないかと。表にはハッキリでないでツンツンしてるんだけど(またほたるも鈍いし…)交流とか受け答えの端々に出てるような。攻略二回目だから分かったのかもしれない。密かに他の男でも良いんだふぅん…みたいな拗ね方してたような。可愛いやつめ(私は恋しないタイプだけど)。大まかな感想は前回と変わらず。官兵衛かわいそう!!
後日談では、妻という形式ではないけれどずっと離さないんだからね!っていうのが出ていてやっぱり執着の強さを感じる。他の人もほたるの存在は大事なんだけれど、なんか兄様は囲い込むような…なんか危さ、妖しさがありますな。桔梗姫に懸想する相手を陰で「相手にする訳ないだろ(フンッ」って毒づくの可愛い。スチルも二人とも美しい。兄と妹でちょっと倒錯ぽい匂いもするし兄様に翻弄されつつそれが嬉しいほたる。永遠の私の小鳥。

織田信長
我らが信長様の、慌てる一面を後日談で見ることが出来て満足。
(本編での慌てる姿は、ほたるが焼きもちを焼いてそれをからかうというアレ)
ほたるが変化できなくなった時にすぐ、「あ、これご懐妊や」って思ったんだけどね。結果違ったけど妊娠してても体温高くなるし…まだ分からんよ…(と思いたい。そして隣の部屋で控えていた蘭丸の慌てぶりは面白かった。信長様のことになると大げさに色々感動する可愛い小姓である)

ほたるが妊娠したかもしれない(子が出来たかもしれない)というその時の心境を信長様が後でほたるだけに吐露するシーンは良かった。(ほたるの選択肢を「嬉しかった」にしたから、その対比もなんか良くて。)
自分の血縁とは上手くいかなかったから血を分けた子が出来たら、っていう戸惑いも分かる。お世継ぎが出来なかったとしても、多くの武将や民に夢を与えて、そしてそれを育てさせていく道もあるし…なんか可能性のある終わりでした。
ほたるが変化が出来ない!役に立てない!って相当焦っていたけれど、それがなんだというんだ、お前はお前であればいいと言ってくれたのがもう…(本編でもずっとほたるはほたるのままでいろって言ってくれてたね)やっぱり重量感のあるカッコ良い人。唯一無二。

その他




・佐吉ミニルートの「…大好きです!」はかなりやられた…。結構上位にきたよあの囁き…せろBの壁に挑戦してくれてありがとうね佐吉…(他にも安土の盾に憧れる場面はどれも可愛いのにドキっとするやら…流石、日の本一の小姓。)
・今回、「下天の華」「夢灯り」と続けてやったからか、「夢灯り」に入ってからは信長様の声にちょっと力がないな、と感じる場面があった。秀吉ルートの最後の方とか強く感じたかなあ。(…もしかしたらイヤホンのせいかもなんだけど)。信長様って声が綺麗とか滑らかというよりも、濁音の重み、というか堂々、ずっしり、っていう、太さが魅力なんだけど、夢灯りでは分かっていたはずの弟に謀反されてやっぱり多少堪えている…ということで演じ分けられたのかもしれない。(後日談はどのルートもとても力強かった)
・シークレットイベントは皆さんお見事すぎて…(大笑いした)!ありがとう下天の華!!!!


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